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人の目が気になる…そんな方必見【もっと楽に考えよう!】

こんにちはJonです!

皆さんは人の目や他人の評価が気になりますか?←はーい!僕です(笑)

経験ある方もいると思いますが、他人の目を気にするあまり自分を押し殺してしまう方も多いんじゃないでしょうか?

人の目を気にしすぎたら

  • 自分らしさがなくなる
  • 気疲れしてしまう
  • 被害妄想が激しくなる

など、精神的に悪影響な事が多いです。

他人の目を気にせず生きれたら、本当幸せですよね!

そんなあなたに今日は「人の目が気になる人の特徴」と「気にしない方法」を紹介していきます!

なぜ気になる?

まずは原因を知る事が大事になります。

主な原因としては

  • 人に嫌われるのが怖い
  • プライドが高い
  • 人と比べてしまう

など、さまざまな原因が考えられます。

ちなみに人の目を気にすることは珍しいことでもありません。

個人差はありますが、むしろ人の目を気にしない人より、人の目を気にする人の方が多いと思います。

なので全然気にしなくて大丈夫です!

では順番に解説していきます!

人に嫌われるのが怖い

みんなに好かれたい!この気持ちは誰にでもあるものです。

しかし、この気持ちが強すぎると人の目を気にする原因になります。

人に嫌われるのが怖い人は、常に人の顔色を伺って発言や行動をしてしまいます。

この時点で人の目を気にしているのが分かると思います。

プライドが高い

プライドが高い人はいい事ではあるのですが、人の目を気にしがちです。

例えば女性とご飯を食べに行ったとします。

その時、女性に奢る人と奢らない人がいますよね。

奢る人の心理は

ケチって思われたくない!

ほぼこれ一択だと思います(笑)

逆に奢らない人は、ケチって思われることより、自分のお財布が大事なわけです。

つまり人の目を気にしていない事になります。

この例で言うとプライドが高い人は、自分のお財布よりも女性の評価を気にしてしまう=人の目を気にしてしまう。となるわけです。

まぁ男としては女性には奢ってあげたい気持ちもありますよね…(笑)

人と比べてしまう

容姿・仕事・人間関係・性格など、みんなそれぞれ違うものですが、他人と比較しがちな人は

「家族で旅行楽しそう」

「自分より良い給料貰ってるな」

常に他人の近況が気になりSNSなどで調べたりしてしまいます。

「自分も仕事で認められたい」

「いい生活をして羨ましがられたい」

自分が人を羨ましがるように、自分も羨ましく思って欲しいとの気持ちから、人からの評価が気になってしまうのです。

気にしない方法

結論としては以下の2つです。

  • 嫌われてもいい気持ちを持つ
  • 自分は自分と割り切る

こちらも解説していきます!

嫌われてもいい気持ちを持つ

よく言われるように、「全員に好かれるのは無理」これが答えです。

人と人との相性は絶対ありますし、いくら自分が良い人を演じようと、あなたを嫌う人は嫌います。

自分を嫌う人に好かれようなんて事は時間の無駄です。

ここで中島みゆきの空船の歌詞を…(笑)

おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールをまかせるな

はい。まさにこの通りです。

好かれようとする気持ちは、あなたを大事にしてくれる人に与えてください。

自分は自分と割り切る

他人と比べてしまうのも誰にでもある事ですが、よく考えてみてください。

  • 容姿が違う
  • 学歴が違う
  • 職種が違う
  • 育った環境が違う

そもそも条件が全然違うのです。

仮に全く同じ条件ならまだしも、これだけ違うのに比べるのは無意味です。

もしあなたに憧れている人がいるとしたら、あなたはその人の良いとこしか目には映ってないと思います。

でもその憧れの人にも必ず短所はあります。

同じように他人と比べてしまっているあなたは、自分の短所に目が行きがちです。でもあなたにも長所は必ずあります!

なので他人と比べるよりも、自分は自分と割り切って、自分の長所を伸ばしていきましょう!

童謡詩人 金子みすずの「私と小鳥と鈴と」の一節にこんな言葉があります。

みんなちがって みんないい

シンプルですけど、なぜか刺さりますよね。

他人と比べるのは無意味と分かっていても、ついつい比べてしまうと思います。

そんな時この言葉を思い出しましょう!

まとめ

いかがでしょうか?

今回は他人の目を気にする人の特徴と改善方法について紹介しました。

他人の目を気にする人の特徴は

  • 人に嫌われるのが怖い
  • プライドが高い
  • 他人と比べてしまう。

改善方法としては

  • 嫌われてもいい気持ちを持つ
  • 自分は自分と割り切る

僕も元々は人の目をすごく気にするタイプだったので、気持ちはすごく分かります。

今回の記事が少しでも、皆さんの助けになれば嬉しいです。

今日もありがとうございました。